【麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣(まるちあん にのじん】オープンしたので行ってみた!!超濃厚な「鶏白湯 極限」は鶏の旨味が凝縮!

「麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣」は、札幌市西区にある「麺屋 丸鶏庵」のセカンドブランド店として、平成31年2月9日(土)にオープンしました!!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣でしか味わうことができないメニューもありましたので、その辺りを中心にレポートしていきます。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣ってどんなお店なの?

「麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣」は、「麺屋 丸鶏庵」の二号店として、平成31年2月9日(土)に札幌市豊平区西岡地区にオープンしました!

本店は札幌市西区にあり、濃厚な鶏白湯スープがウリの人気店です。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 外観

場所は水源地通り沿いにあり、向かいにファミリーマートやドコモショップがあるので目印にするとわかりやすいです。

店内に入るお左側に券売機があり、券を購入して店員さんに渡す仕組みになっています。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 券売機

店内はこじんまりとしたカウンターのみの8席で、黒で統一されたシックな印象。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 カウンター

味変グッズとしてレモン果汁もあるので、味の変化を楽しみながら最後までスープをいただけますね!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 レモン果汁

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣のメニューは?

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣のメニューはこちらです。(タップ又はクリックで別ウィンドウが開きます)

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 メニュー

基本メニューは鶏白湯のラーメン4品で、「鶏白湯 極限」、「鶏白湯 辛」、「鶏白湯 和」は本店にはなく、麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣でしか味わえないメニューです。

「鶏白湯 塩」と「鶏白湯 辛」は、太麺と細麺から選択できます。

その他にトッピングや、こだわり卵がけごはんといったサイドメニューもありますよ!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 メニュー②

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣の鶏白湯 極限を食べてみた!!

こちらが麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣の鶏白湯 極限です!!

どんぶりが運ばれてくるところから、鶏のいい香りがただよってきます。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限

スープ

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 スープ

これはもはやラーメンのスープと呼んでいいのかと思うほど、ドロッとしたスープです!

いただいてみると、鶏のうまみが凝縮されたスープでとても深い味わい。

本当に超濃厚なスープですが、脂っぽさは感じないですね。

店主によると、以前にらの道で提供したスープに改良を加えて白醤油ダレと塩ダレを加えており、脂の部分は丁寧に取り除いて手間がかかっているとのことです。

強い旨味を感じながらも、意外にあっさりといただけますよ!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 麺

鶏白湯 極限の麺は、小林製麺のゆめちから100%を使用した特注麺でやや太め。

コシのあるパツッとした食感の麺は、超濃厚な鶏スープともよく絡んで、小麦の香りも楽しめます。

トッピング

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 チャーシュー

チャーシューは大きめのものが1枚入っており、柔らかくホロっと崩れる食感。

インパクトのあるスープに負けないおいしさです。

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 姫竹

他にもメンマの代わりに姫竹が入っており、少しコリっとした柔らかい食感を楽しめます。

焼色がついており、少し炙ってあるので香ばしさも感じられます。

一般的なメンマとは少し違った食感で面白いですね!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 玉ねぎ

アクセントとして玉ねぎが入っているので、濃厚なスープの舌休めとしていいですね!

苦みは感じず、スープにうまくマッチしていました!

レモン果汁

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣 鶏白湯極限 レモン果汁

カウンターにあるレモン果汁をレンゲ半分くらい入れていただくと、濃厚なスープのうまみは残しながらも、後味サッパリのスープがいただけます。

後半は味の違いを楽しめるので、ぜひ試してみてください!

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣のアクセスや店舗情報

住所:札幌市豊平区西岡3条1丁目5-15

営業時間:10:30~15:30

定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣のまとめ

麺屋 丸鶏庵 弐ノ陣は、鶏白湯専門店の本店のセカンドブランド店としてオープンしたお店で、本店とはまた違ったラーメンを味わうことができます。

特に鶏白湯 極限は、今までに味わったことのないような鶏白湯ラーメンですので、鶏白湯好きの方にはぜひ食べてみて欲しいです!

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北海道在住。アラフォー男子。趣味はスポーツ、グルメ&スイーツ巡り。変化のない日常に疑問を感じ、今後の人生について深く考えるように。2018年5月ブログ開始。どう転ぶかわからないけどとりあえずやってみる精神で継続中。