江別蔦屋書店 食の棟内に、トラットリア・ピッツェリア nodoが平成31年2月10日(日)に新しくオープンしました!
江別アランチーノ跡地にオープンしたお店ですが、この度行ってきましたのでメニューなどをご紹介していきます。
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トラットリア・ピッツェリア nodoってどんなお店なの?
平成31年2月9日(土)に閉店することが決まった、江別蔦屋書店の江別アランチーノ跡地に、「トラットリアピッツェリア nodo」が平成31年2月10日(日)にオープンしました。
お店は、食の棟正面入口から入って左奥にあります。
店内はレンガ造りになっており、2人掛けと4人掛けのテーブル席で構成されています。
お店の造りは、江別アランチーノのものをそのまま生かしています。
壁側にはイタリアの都市の地図が描かれています。
開かれた空間で、キッチンカウンターも客席から見えるようになっています。
ピッツァのテイクアウトメニューもあるのは、以前のお店との違いですね!
当日に受付可能とのことで、店内で食事した後に注文しているお客さんもいました!
トラットリア・ピッツェリア nodoのメニューは?
トラットリア・ピッツェリア nodoのメニューはこちらです。(タップ又はクリックで別ウィンドウが開きます)
ドリンクメニューは2時間のフリーフロー(飲み放題)のメニューもあり、江別アランチーノと比べるとカクテルやソフトドリンクのメニューが増え、少し安価になっています。
前菜は、江別産や道内産の野菜を使用しているメニューが多いですね。
ピッツァは江別産の小麦を使用し、イタリアの薪窯で香ばしく焼き上げた本場ナポリ風ピッツァ。
パスタメニューは、以前のお店と大きく変わっており、比較的リーズナブルでいただきやすくなっています。
お魚料理とお肉料理も新たに追加され、デザートの種類も多くなりました。
ピッツァはテイクアウトメニューもあります。
自宅で本格的なナポリ風ピッツアがいただけるのは嬉しいですね!!
トラットリア・ピッツェリア nodoでパスタとデザートを食べてみた!!
メインメニューの前に、前菜として自家製フォカッチャがオリーブオイル付きで提供されます。
ほのかに温かみを感じるフワフワ食感で、なかなかの満足感です。
そしてこちらがトラットリア・ピッツェリア nodoの、手長海老のトマトクリームソースです!
平打ちのパスタに、海老の旨味ギッシリ凝縮されているクリーミーなソースがからんで、濃厚な甘さを感じられます。
海老の身もプリップリの食感で、大満足の一品です。
こちらはデザートの、ブディーノです!
卵は江別市の農家太田ファームの卵を使用し、プディングの下にはビスケット生地が敷かれており、なかなか食べごたえがあります。
いただいてみると、しっかりとした固さのカスタードプディングで甘さは控えめ。
卵の濃厚な味わいの後に、柑橘系のさわやかさも感じられます。
素材の良さを味わうことができるプディングで、多くの人に食べてもらいたいオススメのデザートですよ!
「トラットリア・ピッツェリア nodo」のアクセスはこちらから
住所:江別市牧場町14-1 江別蔦屋書店 食の棟
営業時間:11:00~16:00(LO15:00)、17:00~22:30(LO21:00)
トラットリア・ピッツェリア nodoのまとめ
トラットリア・ピッツェリア nodoは、江別蔦屋書店 食の棟にあるイタリアンレストランです。
以前の江別アランチーノと比べて、リーズナブルになったものの上質なメニューを提供しています。
ピッツァのテイクアウトもできますので、気軽に足を運んでみてくださいね!
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