惜しまれつつ閉店したラーメン店、らーめん千太の跡地に「麺屋はじめ」が平成31年1月28日(月)にオープンしました!!
早速行ってみましたので、メニューやお店の雰囲気などをご紹介していきます。
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麺屋はじめってどんなお店なの?
麺屋はじめは、札幌市豊平区平岸地区に平成31年1月28日(月)にオープンしたラーメン店です。
場所は以前に、らーめん千太というお店があった場所で、平岸街道沿いにあります。
駐車場は店裏近くに指定の場所が3台分あります。
駐車場所には看板が立っているのでわかりやすいですね!
お店に入ると左側に券売機があり、食券購入後に店員さんに渡す仕組みになっています。
店内はこじんまりとしており、席はカウンター席のみで約8席程あります。
以前のお店の閉店から間もないので、昔の面影がありそうです。
麺屋はじめのメニューは?
麺屋はじめのメニューはこちらです。(タップ又はクリックで別ウィンドウが開きます)
メニューは鶏スープがメインで白湯と清湯に分かれており、それぞれに醤油と塩があります。
その他に味噌ラーメンも。
トッピングは特製味玉と、豚と鶏のチャーシューがそれぞれあり、ご飯ものはチャーシューごはん(豚・鶏)とライスのみ。
シンプルなメニューでいいですね!
麺屋はじめの鶏清湯soba(醤油)を食べてみた!!
こちらが麺屋はじめの鶏清湯soba(醤油)です!
洗練された美しい見た目ですね。
スープ
金色の鶏油が表面に膜のように張っているスープで、鶏油のおかげで熱がスープの表面から逃げずにアツアツ!
さっぱりとしながらも鶏のうまみが凝縮されており、飽きずに最後まで飲み干したくなるスープです。
麺
麺は西山製麺のストレート麺で、やわらかめでのどごしの良い麺。
ツルっとした食感は、鶏のうまみが強いスープとの相性も抜群です!
トッピング
チャーシューは低温調理した豚と鶏の種類が1枚ずつ入っています。
豚チャーシューは赤みを帯びており、しっとりとなめらかな食感。
どちらかというと生に近い感じで、丼のはじに盛り付けしているのは、柔らかい食感を味わって欲しいという店主の心遣いですね。
スープに浸すとスープの温度でお肉の色が変わっていくので、一度いただいた後スープに浸して食感の違いを楽しむのもいいと思います!
鶏チャーシューは、お肉の繊維を感じさせなくらいにやわらかくトロっとした食感。
さすが鶏スープをウリにしているだけあって、いい具合に調理されている鶏チャーシューです。
どんぶりの上に美しく乗せられている白髪ネギと青ネギも、アクセントとしていいですね。
麺屋はじめのアクセスや店舗情報
住所:札幌市豊平区平岸3条9丁目9-18
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
定休日:木曜日
麺屋はじめのまとめ
麺屋はじめは鶏のダシ推しているお店で、シンプルながらもチャーシューなどの具材もクオリティが高く、完成された一杯を提供していると感じました。
今回は清湯をいただきましたが、白湯スープも味わってみたいと思えるお店ですね!
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