175°DENO担担麺(ヒャクナナジュウゴドデノタンタンメン)札幌北口店は、札幌発祥の担担麺のお店で、注目を浴び続けている担担麺のお店です。
ここではお店の魅力についてご紹介していきますね!
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175°DENO担担麺 札幌北口店ってどんなお店?
175°DENO担担麺 札幌北口店は担担麺の専門店で、場所は札幌駅北口から徒歩1、2分の場所にあります。
店舗は東カン札幌ビル1Fにあり、コンビニエンスストアの隣に入口があります。
店内はカウンター席と大きなテーブル席、4名のBOXを合わせて席数は26席程。
店内は黒とグリーンを基調とした、落ち着いた雰囲気の店内です。
お店の特徴は何といっても、本場の四川料理で使われるような花椒を使っていることです。
香り高いこの花椒は、直接四川省の農家まで買い付けに行っているとのことです。
そういった高級食材を気軽にいただけるのは、とても嬉しいですね!
175°DENO担担麺 札幌北口店のメニューは?
メニューはこちらです。(タップ又はクリックで別ウィンドウが開きます)
メニューの選び方が店外に貼ってありました。
- 「汁あり」か「汁なし」かを選ぶ
- 「白ごま」か「黒ごま」かを選ぶ
- 「シビれ」を「シビれない」、「シビれる」、「すごくシビれる」から選ぶ
- お好みでトッピングを選ぶ
- ラー油で辛さを調節
メニューの選択肢が多いので、始めてお店に行く方は券売機の前で迷わないよう参考にしてみてください。
175°DENO担担麺 札幌北口店で限定の黒ごま担担麺を食べてみた!
今回選んだのは、「汁あり」、「黒ごま」、「シビれる」、「トッピングなし」の組合せです。
なお、黒ごま担担麺は札幌北口店限定となっています。
見た目は普通の担担麺とは違い、全体的に黒っぽくてインパクトがありますね!
汁
見た目は赤っぽくて辛さがキツそうな感じがしますが、思ったよりも辛すぎるということはありません。
この辛さであれば、辛いのがあまり得意ではない方でも、おいしくいただけると思います。
ゴマのまろやかさ、旨味のあるラー油の辛さ、花椒の香りが絶妙で奥深い汁になっています。
黒っぽい粒々が花椒(かしょう)という、中国の四川まで直接買い付けているものですが、香りがとても良く鼻に抜ける感じがします。
今回は「シビれる」にしましたが、自分的にはそこまでシビれる辛さではないと感じたので、辛さを求める方は「すごくシビれる」を選ぶのがいいでしょう。
麺
麺は中太のやや柔らかめの麺です。
スープとよく絡み、麺をすするたびに良い香りを感じることができます。
ラー油
テーブル上にあるラー油を汁に加えると、旨さと辛さが増しますので、ぜひ入れて食べてみてください。
175°DENO担担麺 札幌北口店のアクセスや店舗情報など
住所:札幌市北区北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル1F
営業時間:10:30~22:30
まとめ
175°DENO担担麺は、香り高い四川花椒を味わえる担担麺が特徴のお店です。
担々麺というよりも四川料理を食べているような香りと旨味で、一度食べるとヤミツキになる可能性大です!
ぜひみなさんも香り高い担担麺を味わってみてください。
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