SAPPORO SARYO Asami aboは、札幌市中央区すすきの地区に平成30年11月にオープンしたモンブランの専門店です。
開店当初から大きな話題となり、予約で埋まっていることが多いお店ですが、この度行くことができましたので、メニューやお店の雰囲気などをご紹介していきます。
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SAPPORO SARYO Asami aboってどんなお店なの?
SAPPORO SARYO Asami aboは、札幌市中央区すすきの地区にある、その時の状況によって良い栗を使用するというモンブランを提供する専門店です。
場所はすすきの地区の繁華街にあり、ジンギスカンで有名な「だるま本店」のある、細い路地の斜め向かいにあります。
作りたてのモンブランを提供することから、賞味期限はわずか15分!
注文してから搾りたてのモンブランクリームを使用して提供するので、メニューによっては予約が必要なものもあります。
店内は4人掛けのカウンター席と、4人掛けのテーブル席が二つあり、こじんまりとした店内です。
黒を基調としたシックな雰囲気ながらも、華やかさもありオシャレで高級感漂う雰囲気です。
お店で提供している煎茶や、ほうじ茶などの販売もしており、茶葉は実際に茶畑に訪問して厳選されたものを使用しているそう。
お茶は、お茶としてはもちろん、コーヒーやアルコールとのコラボメニューをいただことができ、パフェなどに使用されているものもあります。
SAPPORO SARYO Asami aboのメニューは?
SAPPORO SARYO Asami aboのメニューはこちらです。(タップ又はクリックで別ウィンドウが開きます)
「粉雪散る丹波栗のモンブラン」、「トリュフモンブラン デセール トリュフと共に」は前日までの予約が必要ですが、「SAPPORO Mont-Blanc」と、「SAPPORO Saryo モンブランパルフェ~丹波栗~」は当日に行ってもいただけるメニューです。
このように期間限定の商品もありました。
博多産あまおうや山梨産白桃など、素材にはとことんこだわっているのがわかりますね!
こちらはドリンクメニュー。
産地にこだわった日本茶やオリジナリティあふれる自家製フレーバーティー。
ブラジル産有機豆と京都産のほうじ茶をコラボレーションしているものも。
日本茶とアルコールのコラボレーションしたメニューもあり、「煎茶スパークリング」や「抹茶ビール」、カクテルでは「煎茶のジントニック」など、他のお店ではなかなか味わうことのできない魅力的なメニューが連なっています。
SAPPORO SARYO Asami aboの「SAPPORO Saryo モンブランパルフェ~丹波栗~」を食べてみた!!
こちらは、SAPPORO SARYO Asami aboの「SAPPORO Saryo モンブランパルフェ~丹波栗~」です!!
上部にあるチョコレートのリングの上に金箔が乗っており、特別な高級感を演出しています。
モンブランクリームの上には、京都産の丹波栗がまるっと1つ乗っています。
ふんわりほろっとした食感のモンブランクリームは、まるごと栗の甘さを味わえる上品な甘さです。
京都産丹波栗の風味を存分に感じられるモンブランクリームは、栗を1つ1つ丁寧に裏ごしして作られており、砂糖はあまり使用していないのではないかと想像できます。
抗酸化作用のある砂糖をあまり使用していないことから、賞味期限は15分であるのも納得ですね!
パフェ上部から、
- 金箔
- チョコレートリング
- 京都産丹波栗
- 京都産丹波栗使用モンブランクリーム
- メレンゲ
- 函館森高牧場のミルクアイス
- クッキー
- ほうじ茶のジュレ
- りんごのジュレ
- りんごのコンポート
が入っていて、それぞれが邪魔をしておらず計算されているおいしさです!
こちらは宇治抹茶を使用した抹茶ビールです!
キレイな抹茶の緑色をしており、上部には金箔もあり高級感を演出。
ビールはブルックリンソラチエースという種類、抹茶は無農薬の「おくみどり」を使用しています。
飲み口は意外とすっきりとしていて、後に抹茶の濃厚さが追いかけてくる感じ。
さわやかながらも、抹茶ならではの良い香りも楽しめる一杯で、芳醇なモンブランとの相性もいいですね!
SAPPORO SARYO Asami aboのアクセスや店舗情報
住所:札幌市中央区南5条西4丁目2-7
営業時間:20:00~26:00(変動あり)
定休日:日曜日
SAPPORO SARYO Asami aboのまとめ
SAPPORO SARYO Asami aboは、札幌市唯一のモンブラン専門店で、他では味わえない作りたてのモンブランを味わえるお店です。
京都産の丹波栗をまるごと味わえるモンブランクリームと、日本茶をベースとしたドリンクは、特別で安らかな時間を与えてくれます。
ぜひ一度足を運んで、今まで味わったことのないモンブランを味わってみてください。
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